スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

デリー⑥

怪しげなインド人をまいて地下鉄の駅がある方向にいったもののそれらしきものは見当たらず。

全然コンノートプレースとは別のところで下ろされたようです。

とりあえず現在地がどこかを特定するため地図を見ていたところ、さっきとは別のインド人が。

インド人「どこに行こうとしていますか?」
私「コンノートプレースです。」
インド人「コンノートプレースはここからちょっと離れているよ。ちなみに何人ですか?」
私「日本人です。」

インド人「おおー、そうなの。日本人ですか。早く言ってよ~。」

ここで流暢な日本語に切り替わりました。

でたでた、おまえ完全にクロだろ。

インド人「コンノートプレースにはオートリキシャーでいったほうがいいね。10分くらいかな。」
私「あ、そうすか。ちなみにここはどこですか。」
インド人「地図持ってますか。」
私「あ、これっす。」

ホテルでもらった地図を渡しました。

インド人「えーっとね。何この地図。全然詳しくないよ~。」
私「あ、そうすか。」

確かにこの地図は広域な地図であるため詳細な道路が書いておらず、いまいち使いづらい。そこは同意。

インド人「コンノートプレースの政府系の旅行会社には詳しい地図があるからそれをもらいなよ。それもちろんタダだよ~。」
私「あ、そうすか。」

ここで怪しげなインド人2は流しのオートリキシャーを止めました。

インド人「20ルピーでいけるから、さあ乗って乗って。」
私「どうも、ありがとう。それじゃ」

先輩と私はオートリキシャーに乗り込みました。
するとインド人2も一緒に乗り込んできました。

インド人「私コンノートプレースで彼女と映画を見る約束しているから一緒に行くよ。」
私「あ、そうすか。(うそつけや、なんでこんなとこほっつき歩いてんねん。)」

インド人「私、政府系の旅行会社で働いてたことがあります。」
私「あ、そうすか。」
インド人「日本にも何回かいったことがあって、そこで日本語覚えたね。」
私「あ、そうすか。」
インド人「日本人の友達もいっぱい。ほらこの名刺見て。」

ここで大量の日本人の名刺を見せてきました。

これはこいつがぼった日本人のリストでしょうか。。

会社名が「IDO」の名刺も発見。

おまえ、いったい何年前からぼってきてんねん。


そうこうするうちにコンノートプレースに到着。

インド人「こっちこっち。ここだよ、ここ。」

といって連れて行かれたのは旅行会社。

店の入口にはITDC(政府観光局)と書いてあります。
コンパクトな店構え。

インド人「ここで詳細な地図が手に入るよ。」

無料の地図で釣って店内に連れ込んだ後、高額なツアーを組ませようという魂胆か。
店内はせまそうなのでそう簡単には逃げられないな。

私「地図は他にももっているんで、結構です。地下鉄駅に行くので、それじゃ」
インド人「待って待って。無料だよ。信じてよ~。」
私「結構です。」

その後もいろいろ話しかけてきましたが、基本は無視。
そうこうしているうちに地下鉄駅入り口に。

私「我々は地下鉄に乗るので、ここでお別れです。案内ありがとうございました。」
インド人「デリーには何泊するの?明日の予定は?」
私「明日は車でアグラに行く予定。」
インド人「車?高いよ~。アグラには電車が安全で安いね。」
私「結構です。(うっせーよ、おおきなお世話だよ)」

ただ、車のほうが高いというのは事実。

私「それじゃ!!」

インド人は悔しそうに去って行きました。

これがデリーの詐欺師のパターン2。

今回のデリー旅行で体験したのはこの2パターンだけですが、他にもいろいろとパターンがあるそうです。
多くのインド旅行者が最初に訪れる町がデリーですが、その初心者をだまそうとするインド人が手ぐすね引いています。それがデリーがインド最難関である所以。

インド旅行を計画している人は気をつけましょう。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。