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バラナシ②

ガンジス川のヴィジャヤナガラム・ガートというところに着きました。

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ガンジス川には岸辺に84のガートが連なります。
このガートで沐浴したり、聖水を汲んだりします。

ヴィジャヤナガラム・ガートから見たガンジス川。
はるか遠くのほうまでガートが連なるのがわかります。

20100210 326

ガンジス川をボートで渡るのが名物なので、我々もボートに乗りました。

20100210 333

1時間1人1000円といってきましたが、750円まで下げました。
ただ、これでも相当高くぼられているっぽいです。

地球の歩き方には10人乗りボートで1人200円程度と書いてあり、その点を指摘したところ、
「確かにそうだけど、2人であっても10人であってもボートを漕ぐ労力は同じです。2人で貸し切りになるわけだから、1人1000円だ」と、ボート漕ぎのおっちゃんが言いました。

まあ、おっしゃる通り。どうせ750円だからいいや。

ボートからうつしたガンジス川の水面。

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濁ってはいるものの臭いはなし。
手で触れてみるとかなり冷たい。

ちなみにインド人はガンジス川を飲み水に使っているそうです。
ボート漕ぎのおっちゃんも普通にガンジス川の水を飲んでいた。

出発するときになって、ボートに花売りの少年が乗り込んできました。
これもガンジス川名物の灯篭流し。

20100210 339

せっかくなのでやってみることに。

20100210 342

合計6個の灯篭を流しました。
するとこの少年が金を請求。
「1つ200円だから、全部で1200円だね」

あほか、何でそんなすんねん。。

さすがにこれはぼりすぎで、ボートのおっちゃんにも少年は怒られていて、結局全部で200円払いました。

金をうけとるとこのクソガキはそそくさと岸辺に降りて、他の客を探しに行きました。

そのままボートは北上。

ここは久美子の家という日本人が経営するペンションだそうです。
地元では有名とのこと。

20100210 359

これがガートの中心に位置し、最大規模を誇るダシャーシュワメード・ガート。
もっとも多くの巡礼者がやってくるそうです。

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そのままボートを漕いで、もう一つの見どころであるマニカルニカー・ガートへ。
写真だと小さくてわかりにくいですが、ピンク色の塔の右手にかすかに火が立ち上っています。

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ここは火葬場のガートで、ヒンドゥー教徒はここで火葬され、ガンジス川に流されることを何よりの喜びとしているそうです。

ボートは火葬場の目の前まで行きましたが、このガートは原則撮影禁止であるため、写真はなし。

ガートには大量の薪と、布に巻かれたおそらく遺体と思われるものがありました。
薪には値段が異なる三種類あり、カーストによって使う種類が異なるそうな。

来る途中に見た路地裏には身寄りもなく、お金もなく、物乞いをしながら自分が焼かれるための薪代を集め、自分の死をここで待つ人もいるそうです。

この話は衝撃的であり、考えさせられるものがあります。
延々と立ち上る火の周りに人が集まる様も異様な光景でした。

ようやく日も沈み、もと来た道を引き返すことに。

夜とった写真だと、火がはっきりと見えます。

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ガンジス川自体が神聖な雰囲気を醸し出しているものの、このガートの火と煙はそれ以上に独特の佇まいを見せていました。
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